1人でランニングすることは走ることに集中できる

ランニング

皆さんはランニングをする時、1人で走りますか?それとも数人で走りますか?

今回は1人で走ることは集中できるという事について書いていこうと思います。

1人で走ることは集中できる

僕はランニング始めてから1人で走っています。

なぜなら、周りに走る人がいないからです。SNSで走っている事を公言していますがなかなか仲間が増えません。

走り始めた頃は何人かで走っている人たちを見ると良いなと思っていましたが、最近はそんなことはもう感じなくなりました。

おそらく慣れたんだと思います。

そんな僕が1人で走ることは集中できるなと感じたのでまとめていきたいと思います。

まず、1人で走るので誰とも話さない=走る事に集中できます。

やはり、走っている最中に話すということは「走る」以外に「話す」事に体力をどうしても使ってしまいます。

そうなると本来走ることができる距離でも走ることができなくなります。

そこが1番大きいのではないでしょうか。

複数人で走ることも悪いわけではない

もちろん数人で走ることでお互いに話しながら走ったり、大会やお互いを高め合ったりする時は数人で走る事の方が良いこともあります。

箱根駅伝のように目の前に目指す人がいればその人に必死についていこうと思いますし、その結果としてタイムが縮まったりする事だってあると思います。

他の人の走りを見る事でフォームや自分にはないものを見つけることだって出来ます。

1人でランニングは走ることに集中できるはあくまでも個人的な意見です。

気を使わなくて済む

誰かと走ることはその人にまたは自分にペースを合わせる・合わせてもらわなくてはいけません。

お互いにペースが同じならばそんなに気にならないかもしれませんがそれぞれのペースが異なるのであれば多少の気は使うかなと思います。

一方で、1人で走る時はどのようなペースで走っても関係ありません。

途中からペースを上げても良いですし、ペースを落としても平気です。

自由気ままに走ることができるのも1人できる良いところなのかもしれません。

音楽は聴きながら走ることが出来る

ランニングをしている人の中で音楽を聴きながらランニングしている人は多いのではないでしょうか。

ランニングをしている時の音楽はリラックスできる大切な時間と思っている人も多いと思います。

音楽を聴くことで走る事に集中できると思います。

まとめ

普段1人で走っている身として1人ランニングは気を使わなくて良いのでオススメです。

ですが仲間とともに走る事で1人で走る時とは違った楽しさがあって面白いかもしれませんね。

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