1年の始まりであったり、新年度の始まりに目標設定をする人はおそらくたくさんいると思います。
しかし、なかなか思い通りには行かず途中でやめてします人もたくさんいる事でしょう。
今回はそんな「目標」について書いていこうと思います。
人はどうして目標を立てるのか?
人は皆1度は目標を立てた事があると思います。
では、なぜそんなことをするのか?
それは、「目標を立てないと何をすれば良いのか分からない。」からだと思います。
何もない漠然とした日常を送るよりもやるべき事を決めて日常を送った方がいいに決まっています。
では、ただ目標を立てれば良いのでしょうか。
「毎日ご飯を食べる」
「毎日トイレに行く」
一概に目標と言ってもなんでも良いということではないかとは思います。
では、どのような目標が良いのか
自分がやって達成出来なそうで達成出来る事または達成出来そうな事が良いと思います。
人によってはこの例が当てはまらない人もいるよ。
①達成出来なそうで達成出来る事
例えば、休みの日も平日と同じ時間に起きる
これなら頑張れば出来そうでですね。
②達成出来そうな事
例えば、休みの日もお昼前に起きる。
これは出来そうですよね。
自分に見合っていない無理な目標を立てても必ずと言って良いほど挫折します。
なぜなら、途中で出来ないことに気がついてしますからです。
①、②どちらも出来る・出来そうという目標になっています。
つまり、自分でも少し頑張れば達成出来そうだなぐらいのハードルにすれば日々行動をして少しずつ目標を達成する事が出来、成果が目に見えて分かるので挫折せずに出来るという訳です。
もちろん、高いハードルの目標を立て自分自身を鼓舞しストイックにやるやり方もありますがその行為自体が意志が強くないと出来ない為オススメはできません。
具体的な数値を使う
目的な数値化していれば目に見えて分かるのでオススメです。
具体例を出すと、3ヶ月で〇〇kg痩せるといった感じ。
これなら日々体重計に乗り体重が減っていくところを見ることが出来るのでモチベーション維持にもつながります。
ただ、数値化するという事は数値が自分の思うようにならなかったりすると途中で嫌になってしまう危険性があります。
最後に
目標は現実味のある具体的なものにするとやる気が出ます。
毎日を充実したものにするために上手く目標設定して人生を豊かにして行きましょう!
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