横浜マラソンまでに準備しておくこと

ランニング

2019年もいよいよ11月に突入し残りわずかとなりました。

11月といえば……そう、横浜マラソンです。

2019年11月10日(日)に開催される横浜マラソンは今回で5回目を迎えるそうです。

僕自身は2018年10月28日(日)に初めてフルマラソンに出場し、その大会が横浜マラソンでした。

今年も抽選に当選し走る事が出来ます。

そんな大会前のトレーニングメニューとは?

大会前何をすれば良いのか

トレーニングメニュー

気になるところだと思います。

僕自身の体験から言うとズバリ、走り込む事。

どういうことかと言うとマラソンはとにかく走った分だけ力になります。

毎日3km走ったとしてもそれを続けることでより長い距離を走る事ができるようになります。

その代わり1週間に1回のランニングで10kmなど長距離を走るなら週に2〜3回、3kmでも5kmで走った方がいいです。

その方が持久力がつきます。

なので走る回数を増やした方がいいです。

そしてもし、時間が確保できるようであれば1回はロングランを実践することをお勧めします。

ロングランとは20km、30km走ることを意味します。

なぜロングランをした方が良いのか?

その理由は3つあります。

1つ目は普段走り慣れていない長い距離に慣れておく為。

長距離に慣れておくことは大切です。

そもそも42.195kmという走ったこともない未知の体験をするわけですからある程度はその世界を知っておく必要があります。

2つ目はフルマラソンをイメージする為。

「自分はこのぐらい走ると足が痛くなるのか」

「このぐらいからペースが落ちてくるのか」

といった自分の体の異変に気づく事が出来ます。

このことに早くから気づくことが出来れば大会本番でも無理なペースで走らずにペースを保つことができます。

3つ目はある程度の完走タイムを把握する為。

大会には「関門」が存在します。

この「関門」とは、決められた時間内に決められた距離を走り切っていないと足切りされてしまうことを意味します。

ある程度の自分のペースを把握していないとこの関門に引っかかってしまい、そこで大会が終わってしまいます。

そんなのは嫌ですよね。

食事

食事はなるべく鶏肉を摂るように心がけましょう。

鶏肉は筋肉を作ってくれるため重要な食材です。

他にはなるべく偏った食生活をしない。

お菓子ばかりを食べない・脂っこいものを食べ過ぎない・お酒を飲み過ぎない。

適度に食べたり飲んだりしましょう。

睡眠

睡眠は人にとってなくてはならないものです。

ですが、日本人はこの睡眠対してあまり意識が高くありません。

(睡眠についての記事は別にあげようと思います。)

アメリカのスタンフォード大学の睡眠実験では睡眠時間を多くとった事で集中力と思考力が高まり、ミスが少なくなったと言うデータが取れています。

夜更かしはせずに人によってベストな睡眠時間は異なりますが、6〜8時間ぐらいは睡眠時間を取るように心がけましょう。

最後に

42.195kmを走るということは精神・体力的にかなりキツいですし、何回もフルマラソンを走っている人でも完走することは大変です。

万全な準備してフルマラソンを走り切って楽しかったと思えるものにしましょう。

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