ランニング中にマスクをしていると苦しいので注意が必要!!

ランニング

新型コロナウイルスが流行して約2ヶ月が経ちました。

この自粛期間中、友人とお出掛けしたり思うように外に出ることが出来なかったりしている期間が続いていると思います。

体を動かしたいのに動かせない…

そんな中、1人で気軽に出来るランニングを始めた人が多いようです。

実際この自粛期間中にランニングをしている人を前よりも多く見かけることが多くなりました。

普段からランニングをしている身としてはランナーが増えるというのは嬉しいこと。

だからこそランニング中には自身の体やマナーを守って楽しくランニングをできたらなと思っています。

何故マスクをするのか

まず初めにランニング中に何故マスクをしなければならないのか。

それは飛沫が飛んでしまうからです。

ランニングは走る運動です。なので、走っているうちに自然と息が上がっていきます。そうすると口呼吸になり、「ゼーハー」と荒い息遣いになり周りに飛沫が飛んでしまいます。そうなることを防ぐ為、マスクをしてランニングをする必要があります。

なので、「マスクは暑いからしなくていいや」ではなく、周りの人のことを思いマスクをしてランニングをしましょう。

マスクをしながらは注意が必要!

マスクをつけてランニングする事は大切です。

しかし、注意しなければいけないこともあります。

それはランニングに問わずマスクをつけたままの運動は危険だということ。

それは何故か。普段の生活でもマスクをして生活するのは息苦しいと感じる人もいると思います。運動するともなればそれに激しい運動が加わるので息がしづらく肺と心臓に負担がかかります。実際に中国では死亡事故も出ている程なので、十分に気をつけなくてはいけません。

ですが、運動をしてはいけないというわけではないので苦しくなったら一旦運動を中止するなど無理のない範囲で楽しみましょう。

これからの時期は熱中症対策も大切!

さて、これからの日本には梅雨が来てその後に夏がやってきます。

夏の時期に最も気をつけなければならないのが熱中症です。

ランニングは炎天下の中走り汗を大量にかくので水分補給には特に気をつけなければなりません。

マスクをしていると水分補給を忘れがちになります。

今年の夏は例年以上に水分補給に気をつけ夏を乗り越えましょう。

上手にマスクランと付き合う

今後新型コロナウイルスとの戦いは長期戦になるとテレビでも報道しています。

そうなればマスクをつけてランニングする生活もこれから続いていくのでマスクランともうまく付き合っていかないといけません。

この新型コロナウイルスと戦うには自分の身は自分で守らなくてはいけませんからマスクをうまく利用してランニング生活を楽しみましょう。

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