ランニングを始めようと思ってもなかなか続かずに3日坊主になってしまう人は多いのではないでしょうか？
今ではランニングが趣味になっている僕自身、ランニングを始めようと思って始めたはいいものの、3日坊主でやめてしまったことが2回程ありました。
僕自身の経験も含めてどうして3日坊主でいいのかについて書いていきたいと思います。
ランニングが3日坊主でいい理由
そもそもどうして3日坊主でいいのか？
その理由は無理をして続けても嫌になってしまい、その後に続かないからです。
皆さんは習い事など行きたくないのに行かなくてはならず、結局嫌になってしまいやめてしまった経験はないですか？
嫌になってまで続けるぐらいならいっそのこと一回やめてしまえばいいのです。
そしてまた走りたくなったら走ればいいのです。
誰でも最初から「走ろう」と思ってそのまま継続して走り続けられるわけではありません。
初めて3日坊主で終わってしまったとしても「自分はダメだな」と気を落とすことはありません。
3日坊主を何回も続ける
走ることに慣れる
しかし、本当に3日坊主で終わっては意味がありません。
3日坊主を何回も続けることが大切です。
それはどういうことか？
ランニングを始めたばかりのことは走ることに慣れていません。その為2,3日走ると筋肉痛が襲ってきます。
筋肉痛があるのに走るのは正直言って拷問です。なのでこのタイミングで一回休憩がてらランニングをやめてしまえばいいのです。
この繰り返しを行うことで走ることに対して足が慣れ、筋肉痛がなくなり徐々に走れるようになるのです。
走る→休む→走るという風に走ることに体を慣らしていきましょう。
ランニングを始めるまで2年かかった
偉そうに3日坊主でいいと言っていますが、僕自身ランニングを始めるまでに2回挫折し約2年かかりました（笑）
気持ち的にはランニングをしたいのですが、どうしても走ることに抵抗があった為続かずに1回目挫折。
1回目の挫折から9ヶ月後今度こそランニングを始めるぞ！と新しいランニングシューズを購入し気合を入れるも2回目の挫折。
2度目の挫折から8ヶ月後の3度目の正直でようやくランニンを始めることが出来ました。
まとめ
世の中にはランニングを始めようと思ったけど結局続かずにやめてしまったという人がたくさんいると思います。
そういった人の中には「毎日走らないと」という真面目な人や、走りに行くまでが面倒くさいと感じる人がたくさんいると思います。
ぜひ3日坊主をうまく利用して長期的な目でランニングを始めていきましょう。
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