フルマラソンを走ろうと思った理由[自分に対する新たな挑戦]

ランニング

こんにちは、とととです。

現在ランニング歴3年目。

フルマラソンは4回完走しました。

今でこそ毎年マラソン大会にエントリーしていますが、ランニングを始めた当初はフルマラソンを走ろうなんて頭の片隅にもありませんでした。

フルマラソンというものは未知の世界であり、走り切ったら一体どんな世界が見えるのだろうか。

走る前はそんなことを考えていた記憶があります。

今回はそんな僕がフルマラソンを走ろうと決意した内容について書いて行こうと思います。

フルマラソンを走ろうと思った理由

僕自信、ランニングを始めた理由は自分を変える為であり、元々マラソン大会に出たいという思いは始めは持っていませんでした。

しかし、ランニングをしているうちに「せっかく走っているんだからマラソン大会にも出てみよう!」そんな軽い思いで出場することにしました。

色々と調べているうちに近場で参加しやすい横浜マラソンと湘南国際マラソンを発見し、とりあえずエントリーをしてみたら両方ともエントリーする事ができフルマラソンの挑戦権を得る事ができました。

両方ともエントリーする事ができたのはかなり運が良かったです。

今思えば横浜マラソンと湘南国際マラソンを発見しなければフルマラソン挑戦はもう少し遅かったかもしれません。

周囲からは驚きの声

フルマラソンを走ることを心に決め、その旨を周囲の人に話すと皆決まって驚いた顔をすると同時に「何キロ走るの?」という風に言われました。

まさか42.195kmのフルマラソンを走るなんて誰1人思っていませんでした。

それもそうです。

今まで走っていなかった人間がいきなり走りだし、しかもフルマラソンを走ると言い出すのですから驚くのは当然です。

当初の僕は驚いたみんなの顔が見たくて色々な人にフルマラソンを走ることを話していました。

その反面、これだけ周囲に話したんだから完走できなかったら合わせる顔がないという自分に対するプレッシャーも与えていました。

自分に対する新たな挑戦

学生にうちはまだ時間がたくさんあり遊ぶ時間がありました。

好きな時に寝て好きな時に起きる。そんなだらけた生活を送りながらも楽しく生活していました。

しかし、社会人になってからは毎朝決まった時間に起き決まった時間に出勤し業務が終われば帰宅する。

そんな同じ毎日を過ごす中で何か今の生活にアクセントとなるようなことをしたい。自分を変えたい。そんな思いから始めたランニング。

ランニングをしているうちにフルマラソンを走ってみようと思い出場。

気がつけばランニングは生活の一部となり、僕にとっては欠かせないものになりました。

フルマラソンは僕にとって大きな挑戦でしたが確実に心身ともに成長する事が出来ました。

これからフルマラソンを走るランナーにとってはきっと大きな挑戦になると思います。

その挑戦が自分を大きく成長させてくれるでしょう。

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